乙女座の月。消化不良にアロマ

現在月は乙女座。
乙女座は調整の星、とも言われていますが
乙女座の支配部位は「腸」

そのため月が乙女座にいる時には
お腹の調子が悪くなる方も多いです。
まずはこの時期はいつもよりも食べ過ぎないように注意しましょう★


もし食べ過ぎてしまった場合に良いアロマ。
複数のアロマを混ぜても良いし、1つしかなければ
1つでも★
お手持ちのオイルに混ぜて患部に刷り込んでください。

まずはバジル
フェノールメチルエーテル類には
鎮痛や抗炎症、鎮痙攣作用があり、
痛みがある時に。
あとは抗菌、抗真菌、抗ウィルス作用もあって
衛生状態に疑問があるときには特に有効では?

加えて、チャビコールメチルエーテルの消化促進作用で
食べ過ぎにもピッタリ、な精油です。

その次に、レモングラス
70%近くは抗炎症作用や鎮痛作用がある
テルペン系アルデヒド類 という成分。

炎症や痛み、精神面に良い他
消化促進作用などもあって、消化器系もお得意。
さらに抗菌、抗ウィルス作用などもあります。

よくタイ料理でレモングラスが使われていたり、
一緒にレモングラスティーを飲んだりするのは
衛生環境の良くない中での抗菌的な役割と、
刺激の強い食べ物と一緒にとって消化を良くするため。
料理の組み合わせは実は意味があるものが多くて面白いです。

その他では
個人的に大好きなラヴィンツァラ。
免疫調節機能や抗炎症作用もあり、
寝る前にピッタリな誘眠作用もあるのです。

ラベンダーでリラックスできる人は
(私はあまり好きではないので・・・)
ラベンダーアングスティフォリアを加えても◎

バジル同様に抗菌、抗真菌、
抗ウィルス作用もあるモノテルペンアルコール類、
そして鎮静や神経バランス回復作用のある、
エステル類も含まれるので
身体にも精神にも良い精油。


かなり濃い目に作って胃のあたりに塗っていくと、、、
タイミングよく??1分ほどで
ガスが出てお腹のゴロゴロも落ち着きました。

アロマって効かない、
と、よく聞きますが、
薄く作りすぎて十分な濃度に達していない、こともあります。

ぜひ、試してみてくださいね☆

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